みなさん、元気がほしい時、どうしてますか?
映画を観るもよし、お笑いを見るもよし、好きな人と会うもよし、一人でぼーっとするもよし。
いろんな選択肢がありますが、元気を引き出してくれる、おすすめグループがあります。
アンデス音楽グループ
イジャイ ILLAY
(私は、イジャイとピースボート2018ゴールデンウィーククルーズで出逢いました。)
南米にてインカの時代から話されている、ケチュア語で”輝き”という意味です。
ペルー出身、静岡在住のアンデス音楽グループで、
ケーナやサンポーニャの音色は、心を解放させてくれます。
「コンドルは飛んでいく El Cóndor Pasa」などのアンデスのフォルクローレから、
全国をめぐってインスピレーションを受けつくったオリジナル曲まで、幅広く演奏しています。
兄弟親子で息のピッタリあったダンスをしながらの演奏は圧巻です。
メンバー
彼らは、現在2~5人で活動中。
リーダーのジョンさんは、日本に来て19年目。
東京ディズニーシーで、ラテンアメリカの民族音楽にダンスを混じえ演奏を行うためにやって来ました。
弟アレックスさんも翌年からディズニーシーで演奏するために来日。
2人とも日本で家庭を持ち、今では子どもたちも一緒に演奏しています。
子どもたちが音楽をはじめた理由は、
お父さんがカッコイイから、お兄ちゃんがカッコイイから、従兄弟がカッコイイから。
自分でやりたいと思って音楽しているから、みんなとっても楽しそう。
元気になるワケ
あなたにとって音楽とは?
ジョンさんは言います。
「音楽は命です」
イジャイの音楽は、命が宿っています。
「音楽を感じるみんな、演奏しているみんなが楽しくいられるように、命を込めて演奏しています」
演奏しているメンバーがとっても楽しそうなので、聴いている人も自然と身体がリズムに乗ってきます。
そして、メンバーが家族ということもあり、とっても仲良し。
愛にあふれていて、一緒にいると自然とやさしさに包まれた気持ちになります。
音楽と人の力で元気が引き出されてきます。
アクセス
週末、静岡や本厚木の駅前で演奏しています。
遠いよ、という方も気分を変えて小旅行してみると気分転換にもなりますね。
ILLAYのWEBサイト→https://www.illay.net
CDやグッズのSHOP→https://illay.shop
余談
沖縄では”夜の潮干狩り”を「イジャイ」というそうな。
冬の沖縄の海の風物詩の一つです。
春から夏のシーズンに行われる潮干狩りは、潮が最も引く日中に行われますが、
「イジャイ」は最も潮が引く冬季の夜、大きく潮が引く満月の夜に行われます。
特に年末にかけての大潮は一年で一番潮が引く時期となり、懐中電灯を持って海の浅瀬でタコやエビ、魚や貝などを捕るそうです。
いつかイジャイとイジャイしてみたいな!
コメント
2018.11.3の土曜日に静岡駅の地下通路で観ました、飲んで家に帰る途中だったけど軽快なリズムと凄い上手な歌に足を止めて途中からラストまで聞かせていただきました、CD一枚買ったので車でのドライブの時に聞こうと思っています、また近くでライブでもあったら聞きに行こうと思ってます。
syuujirouさん、コメントありがとうございます。
彼らの音楽は、気づいたら体が動いているリズムと、どこか心地よい歌で素敵ですよね^^ CDゲットでドライブの楽しみも増えます♪
来年2月頃には、新たなCDも発売されるみたいです!
イジャイの音楽聴きたくなってきたー!
私は今は定年退職して九州におりますが、約40年外国航路の船員をしていました。ペルーやエクアドルやチリ、コロンビアなどへ定期航路で何度も行きました関係でイジャイさん達ご家族の息の合った演奏をインターネットットの動画で拝見、南米の人々の優しさ朗らかさを思い出し懐かしく毎日動画の演奏を見ています。
機会があれば一度生の演奏を見てみたいなあと思っています。
これからも日本全国に南米のリズミカルな演奏を見せて下さい。
40年も外国航路の船員をされていたのですね!お話聴いてみたいです!
南米の人の優しさ温かさ、朗らかさ、本当に心にしみますね。
昨年になりますが、イジャイのみんなの演奏を見たとき、子どもたちも成長して、またパワーアップしていました!
イジャイの音楽、心に響きます。本当に何度見ても元気もらえます。
またイジャイの演奏に立ち会えた時は、アップしますね!